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『Web担当者のための5回講座』第2回目レポート

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『Web担当者のための5回講座』2回目が10月16日(金)に窓の外に善光寺さんと紅葉が始まった山々を眺めるという素晴らしいロケーションの善光寺事務局講堂にて開催されました。
2回目の講師は地域ブランドコンサルタントの金子和夫氏です。金子さんは、地域産品のブランド化に取り組まれている方で、これまで数多くの地域の商品やサービスのブランド化を関わってこられました。金子さんのこれまでのお仕事はWebサイトに詳しくあります。

今回の講座は第1回目の生田さんの講座を受け、企業の「商品とサービス」に関して、マーケティング講座とワークショップから改めて見直すことです。まず第1部の講座は、生産者発想・販売予想のマーケティングから消費者発想のマーケティングへシフトしていることや、消費者が求めるベネフィット(便益)・価値、マーケティングは4Cから4Pへ展開している話など、企業が持つべきマーケティングの概念をおさらいすることからはじまりました。概念を一通り見なおしたあと、具体的な事例をもとに理解を深めていきます。愛媛の椎茸、静岡の魚、宮城の日本酒、愛知の野菜、数々の実例を紹介してもらうなかで一貫して理解できるのは、「手に取る人々の気持ち」を想定し、いかに戦略を立てられるかということでした。
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これらの知識を前提に、第2部は参加企業が6つのグループに分かれワークショップに入りました。参加企業のWeb担当者が自社の商品を、「商品価値(商品の特徴はどこにあるか?)」「顧客と販路(どのように売っているか?)」「消費者(誰に売っているか?)」「競合商品」の4つの視点で一つずつ紹介していきます。5分の商品説明の後に、聞いていた他のメンバーが「良い点」「課題と思った点」をポストイットに記入して、大きなシートに貼って考えをグルーピングしていきます。商品を実際に食べたり、ふれたりしながら企業のWeb担当者からのプレゼンをお聞きしていると、発表を聞いている企業の皆様は、商品に対して理解が進むと同時に、やはり皆様、企業のWeb担当者としてそういった能力が鍛えられているのか、鋭い指摘がたくさんでてきます。聞いている発表者も真剣にメモをとりながら、新しいアイデアの種をもらっているようでした。最後に、グループ全企業を俯瞰して共通した課題はないかまとめていきます。「すべての企業が安全と安心をメッセージとして発しているが、差別化できていない」「特徴や魅力が多すぎて、商品の特徴が見えてこない」など、自社の商品の見直しはもちろんのこと、企業として今、取り組んでいかなければならない課題が見えてきたことが成果でした。
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この講座でまとめた自社製品の強みや特徴を宿題としてまとめていただき、第3回目の生田さんの講座につなげていきます。今回のワークショップで発見したことを3回目の生田さんの講座でどのように活かせるか、今からわくわくしています。金子さん、本当にありがとうございました。
参加いただいた皆さま、3回目の講義でまたお会いできるのを楽しみにしています。

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